近視進行抑制治療(リジュセア®︎ミニ点眼)について
- tsunekawa-c
- 1 時間前
- 読了時間: 2分
○近視は眼球が前後に伸びてピントが網膜に合わずにものや文字がぼやけて見える状態です。また眼球の伸びは身体の成長と関連しており、低年齢の頃に速く伸びる可能性があります。
○小児の近視の(人口)割合は増加しており、小学生の約4割、高校生の約7割が裸眼視力1.0未満と報告されております。その背景には、外遊び時間の減少や近くを見る作業が増えたことなどライフスタイルの変化が原因と考えられています。
○近視は進行すると、大人になってから緑内障などの目の病気になる可能性が高くなるといわれています。
○近視進行抑制治療の目的は、小児期にできるだけ近視が強くなることを避けることで、将来の見え方を守り、目の病気になる可能性を低下させることです。
○治療以外の対策としては、普段の生活では屋外で過ごす時間を増やすほか、近くを見続けないように注意することが大切です。
治療を受ける際の注意点
本治療は近視の進行を抑えることを目的としております、ただし完全に近視の進行を止めることはできません。
この治療は視力を回復させるものではありませんので、近視の程度に応じて、眼鏡等の視力矯正が別途必要となります。
治療中は定期的(半年に一回の受診を勧めます)に眼科を受診して近視の進行状況を確認する検査を受けて下さい
費用について
当院では近視進行抑制治療を選定療養で行っております。選定療養では近視進行抑制点眼剤に係る費用は全額自己負担となり、検査や診察の費用は医療保険にて給付となります。
点眼30本 4500 円税込
用法・用量(この薬の使い方)
通常1回1滴を 1日1回 就寝前 両目に点眼します。

